代理店販売からネットワークビジネスに切り替えて成功した例
代理店販売で伸び悩んでいた社長からの相談
「販売店が高齢化、又お客様も高年齢化しているから年金が減ることで今後が心配。お客様が定着しないため売り上げが安定しない。どこからどうしたらいいですか?」
という件でした。
「解決の方向としてどのようにお考えですか?」と聞くと
「このままで売り上げ安定する方法があればそうしたいです」
「ではまず定着しない理由、高齢化による今後出てくるであろう問題は何か、、、を考えましょう。」ということで一緒に考えました。
①お客様の所得が減ると一番に削られるのが自社の商品
②結果が出るとやめてしまう
③注文が面倒くさい
④販売員との時間合わせが大変
⑤販売員に遠慮して言えない
⑥販売員も高齢化で配達が出来なくなる
⑦お金を直接もらいづらい
⑧販売員が動けなくなると売り上げが減る
⑨ノルマがあるからクリアしないと権利がなくなる
等など。
これを上げているうちにこのままではだめですね!と気がついてくださいます。
何がダメか。販売店が動きにくい、お客さまが買いにくい。いうことです。
これでは売り上げは下がっていく一方です。
気に入ってくださっているお客様にはずっと買い続けていただくために、収入を増やすきっかけがないと消費させるばかりでではいけません。
販売員には、お客様が欲しい商品を、欲しいタイミングで楽に確実にお届け出来るか、を考えないと取引は成立されません。
アナログ販売からシステマティック販売にしていくか。
アナログ時代のシステム販売ではなく、システマティック時代のシステム販売を取り入れることで、格段に売り上げが上昇します。
今の代理店販売による取引条件をそのまま据え置きで、形態をディストリビューター販売(ネットワークビジネス)システムに切り替えるだけです。
お届けする手間が省け、空いた時間に新たなお客さん作りに時間が使えたり、お客様と金銭のやり取りがなくなることでスムーズな関係が築けます。
システマティックなので知らないところでお客様が増え、知らないところで販売員が増え、知らず知らずに売り上げが上がります。
なんといっても、大勢の方に収入をもたらすことが出来、将来は経済の自由を手にすることとなります。
経済の自由=権利収入です。
これが日本経済を上昇させることとなるでしょう。